※この機能は、経費精算プランをご契約の方のみご利用可能です。
目次
Q. 軽減税率が適用される内訳はどのように設定すればいいですか?
A. 軽減税率を適用する「税区分」を新たに作成し、内訳に紐付けます。
設定方法は以下の通りです。
1. まず、「税区分」を登録します。左側のメニュー「管理者機能」内の「経費精算設定」を選択し、一覧画面から「税区分」を選択します。
2. 上部の「新しい税区分を登録」をクリックします。
※一件も登録がされていない場合は、手順1で「税区分」を選択した直後に「税区分登録」画面が表示されます。
3. 登録したいデータを入力後、下部の「保存する」をクリックし、設定を保存します。
※軽減税率を適用させたい場合、税計算の項目にて「軽減税率を適用する(内税)」を選択します。
4. 税区分の登録が完了したら、内訳の設定を行います。左側のメニュー「管理者機能」内の「経費精算設定」を選択し、一覧画面から「内訳」を選択します。
5. 上部の「新しい内訳を登録」をクリックします。
※一件も登録がされていない場合は、手順4で「内訳」を選択した直後に「内訳の登録」ダイアログが表示されます。
6. 「内訳の登録」のダイアログが表示されますので、必要項目に入力をします。
7.「税区分」項目に、手順1~3で作成した税区分を設定します。
8. 設定完了後、下部の「保存」をクリックし、設定を保存します。
詳しい内訳の設定方法はこちらをご覧ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
税率、消費税、増税、軽減税率、利用明細、フォームに紐付ける内訳