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Q. 申請時、「クラウドサインとの通信に失敗しました。」と表示されます
A. 設定されているWeb API クライアント IDの誤りがある場合など、エラーが表示されることがあります。
上記エラー文言が表示がされる場合、以下をご確認ください。
①設定されているWeb API クライアントIDに誤りがないか
②Web API クライアントID発行元のユーザが削除されていないか
③既にクラウドサインの署名が付与されているファイルを添付していないか
④壊れているか、セキュリティが掛かっていて変更不可となっているファイルを添付していないか
なおクラウドサイン連携設定の詳細については、こちらをご覧ください。
①設定されているWeb API クライアントIDに誤りがないか
クラウドサイン連携機能をご利用いただくためには、ジョブカン経費精算/ワークフロー内にクラウドサイン側で発行した「Web API クライアントID」をご入力いただく必要があります。
入力したWeb API クライアントIDに誤りがないかご確認ください。
クラウドサインとの連携についてはこちらをご覧ください。
②Web API クライアントID発行元のユーザが削除されていないか
クラウドサイン連携を設定したユーザは、クラウドサイン側でも登録されている必要があります。
クラウドサイン側にてユーザが削除されていないかご確認ください。
③既にクラウドサインの署名が付与されているファイルを添付していないか
既にクラウドサイン側で署名が行われたファイルを、再度ジョブカン経費精算/ワークフロー内にクラウドサイン連携機能として添付することはできません。
添付したファイルが、クラウドサインで署名が行われているものでないかご確認ください。
なお、クラウドサイン側にて署名済みのファイルの確認に関して、ジョブカン内の機能で行うことは出来ません。
クラウドサイン側にて署名を確認する方法はこちらをご覧ください。
④壊れているか、セキュリティが掛かっていて変更不可となっているファイルを添付していないか
壊れているファイルや、セキュリティが掛かっていて変更不可になっているファイルをクラウドサイン連携機能として申請に添付することはできません。
添付ファイルが正常な状態であるかご確認ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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