※この機能は、経費精算プランをご契約の方のみご利用可能です。
ジョブカン経費精算は専用のiOSアプリもしくは専用のAndroidアプリを利用して、iPhone・Androidに交通系ICカードの履歴情報を保存でき、ジョブカン経費精算にデータ送信ができます。
こちらの記事ではジョブカン経費精算 IC読取りアプリについてご案内します。
目次
ジョブカン経費精算 IC読取りアプリのインストール
ジョブカン経費精算 IC読取りアプリをダウンロードしていただくと、iPhone・Android（NFC機能を実装している）で各種交通系ICカードの読み取りが可能です。
読み取ったデータを「ジョブカン経費精算」送信することができ、経費申請を簡単に行うことができます。
以下QRコードの読み取りからもアプリのダウンロードが可能です。
iPhoneの場合
URL：https://apps.apple.com/jp/app/id1541275685
Androidの場合
URL：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.jobcan.wf.nfcreader
動作保証
iPhone
・iOS 14以上
・FeliCa対応のNFC搭載端末対応（※iPhone 7 以降）
Android
・Android 8.0以上
・FeliCa対応のNFC搭載端末
対応する交通系ICカード
・Kitaca（北海道旅客鉄道）
・Suica（東日本旅客鉄道）
・TOICA（東海旅客鉄道）
・ICOCA（西日本旅客鉄道）
・SUGOCA（九州旅客鉄道）
・PASMO（パスモ）
・manaca（名古屋交通開発機構）
・はやかけん（福岡市交通局）
・nimoca（西日本鉄道）
※ポストペイ方式のICカード（例：PiTaPa 等）はICカードの登録は可能だが、ポストペイエリア内の交通費の履歴が0円となってしまうため非対応となります。
※ICカードには19件しか履歴が残りません、定期的に読み込みをすることをお勧めします。
※履歴の上限19件はICカードを発行している鉄道会社の仕様となりますので、予めご了承ください。
※モバイルSuicaやモバイルPASMOなどのモバイルICカードは、モバイルICカードを表示させる端末と、IC読取りアプリをインストールした端末をそれぞれご用意していただくことで、読み取り可能でございます。（読み取りの際は、モバイルICカードを表示させる端末でモバイルICカード画面を表示してください。）
ただし、IC読取りアプリをインストールする端末は、iOS端末である必要があります。
※物販の利用履歴は送信できません。
1. アプリを起動する。
ホーム画面に「ICカードリーダー」と表示されているアイコンをタップします。
2. 「ICカードを登録する」
「ICカードを登録する」ボタンをタップします。
3. ICカードをスキャンする
読取り画面が表示されたら、スマートフォンにICカードをかざします。
※ICカードをかざす場所は、iPhoneは前面上部、Androidは機種により異なります。
4. カードの履歴を確認する
正常に読み込むことができた場合、履歴データが一覧で表示されます。
なお、履歴画面に表示されるアイコンの内容については下記の通りです。
| アイコン | 内容 |
| ICカードを利用して電車に乗車した場合に表示されます | |
| ICカードカードにチャージをした場合に表示されます | |
| 特急券やグリーン券などを購入した場合に表示されます | |
| バスに乗車した場合に表示されます | |
| 物販をICカードで購入した場合に表示されます | |
| ICカード購入時など、交通事業者にてカードを操作した場合などに表示されます |
IC読取りアプリからジョブカンにICカード履歴を送信する方法はこちらをご参照ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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