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Q. 退職したユーザはどのように処理すべきですか?
A. 退職したユーザは「停止」していただくことを推奨いたします。
ユーザを「停止」いたしますとユーザ一覧に表示されなくなり、該当ユーザはジョブカン経費精算/ワークフローにログインすることができなくなります。
また、停止済みユーザは請求対象外となります。
そのため、該当ユーザはログイン可能である停止前にすべての申請や承認等の処理を完了させる必要があります。
なお、ユーザを停止しても、申請やユーザ設定の内容などは削除されず、「停止済みユーザ」として、情報は停止前のまま保持されますので、該当のユーザが過去に行った申請等のデータを、管理者側から確認することが可能です。
また、該当ユーザが「Admin」や「管理者」等の権限をお持ちの場合、停止前に必ず他のユーザに権限を引き継いでください。
設定方法はこちらをご覧ください。
なお、停止済みユーザに登録されているメールアドレスで、新たに他のユーザを登録することはできません。
同じメールアドレスで他のユーザを登録したい場合は、ユーザの「削除」を行ってください。
削除を行う場合は、該当のユーザが申請を行った申請データは、申請ステータスに関わらず、全て削除されます。
また、それに伴う仕訳データ・支払いデータ等も削除されますので、ご注意くださいませ。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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