※この機能は、ワークフロープランをご契約の方のみご利用可能です。
ジョブカンワークフローでは、Hubbleと連携することが可能です。
こちらの記事にて、Hubble連携についてご案内いたします。
目次
Hubble連携で出来ること
Hubbleとは、契約書をはじめとする法務ドキュメント業務に特化した契約書の管理・共有を行うクラウド型サービスです。
ジョブカンワークフローはHubbleと連携することで、申請に添付ファイルとしてアップロードした契約書をHubbleサービス上で保管することができます。
ジョブカンワークフローとHubbleサービス間では相互に契約書のやりとりが可能で、契約書の作成から締結までを稟議の中でスムーズに完結することができます。
利用にあたっての制限
Hubble連携機能のご利用には、ご利用いただくユーザごとにHubbleアカウントが必要です。
※Hubbleドキュメントのアップロードを伴わない申請や承認等、Hubbleとの通信が発生しない操作についてはHubbleアカウントがなくても利用可能です。
利用できるプラン
Hubble連携機能が利用できるプランは以下の通りです。
- ワークフロープラン
- 経費精算/ワークフロープラン
プランの違いについてはこちらをご覧ください。
なお、無料プランについては利用できません。
また、Hubble連携機能を利用するために、別途お申込みは必要ありません。
※Hubbleサービスを事前にご契約いただく必要はございます。
※Hubbleサービスの導入をご希望の方はこちらからご利用の手続きをお願いします。
Hubble連携に必要な設定
Hubble連携をご利用いただくためには、事前に設定が必要です。
設定については、以下のページをご覧ください。
・Hubbleとジョブカンの連携情報を設定する
・Hubble連携に対応したフォームを作成する
Hubble連携の流れ
Hubble連携の設定完了後、申請の流れは以下のページをご覧ください。
・ Hubble連携を利用して申請する
・ 申請後にHubbleにファイルをアップロードする
Hubble連携機能についての注意事項は以下の通りです。
- HubbleにファイルをアップロードするためにはHubbleアカウントが必要です。
また、Hubbleアカウントに登録しているメールアドレスとジョブカンに登録されているメールアドレスは一致している必要があります。 - Hubbleにファイルをアップロードすることができるのは「申請者」「代理申請者」「承認者」「申請修正者」です。
- Hubble連携の申請を行う場合、申請作成時に30秒ほど時間を要する場合があります。申請を作成している途中に、別の画面へ遷移する等の操作をしても問題ありません。
- 申請の詳細を確認した時にファイルが表示されない場合は以下の原因が考えられます。
Hubble管理者にお問い合わせいただき、Hubbleサービス内のファイル状態をご確認ください。
- Hubbleにてファイルを作成中である
- Hubbleサービス内の操作でファイルを削除した
- Hubbleで異常が発生した
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
連携、システム連携、Hubble、ハブル、書類、ファイル