ユーザ一覧画面で停止したユーザを確認することができます。
誤ってユーザを停止してしまった場合などに、ユーザを復活させることが可能です。
ユーザの設定は、Admin、管理者、システム担当、人事担当の権限ユーザから設定できます。
目次
停止済みユーザを確認する
1. 左側のメニュー「管理者機能」内の「基本情報設定」を選択し、一覧画面から「ユーザ」を選択します。
2. 「ユーザ一覧」画面上部の「停止済みユーザを表示」をクリックします。
3. 「停止済みユーザ一覧」の画面が表示されます。この画面から、停止済みユーザとして残されているユーザを確認することができます。
停止済みユーザとして保存されているユーザは、請求の対象ではありません。
この画面から、停止済みユーザの情報を編集することはできません。
ユーザ情報を編集したい場合は、一度ユーザの「復活」を行っていただく必要がございます。
停止済みユーザを復活させる
1. 左側のメニュー「管理者機能」内の「基本情報設定」を選択し、一覧画面から「ユーザ」を選択します。
2. 「ユーザ一覧」画面上部の「停止済みユーザを表示」をクリックします。
3. 「停止済みユーザ一覧」の画面で、復活させたいユーザの右側に表示されているをクリックします。
4. 以下のようなダイアログが表示されますので、「はい」をクリックすると、ユーザを復活させることができます。
「停止済みユーザ」の情報は、停止前のまま保持されていますので、復活させたユーザは、停止前と同様の状態になります。
ユーザを削除する
ユーザの削除は、Admin権限のユーザからのみ行うことが可能です。
1. 左側のメニュー「管理者機能」内の「基本情報設定」を選択し、一覧画面から「ユーザ」を選択します。
2. 「ユーザ一覧」画面上部の「停止済みユーザを表示」をクリックします。
3. 「停止済みユーザ一覧」の画面で、削除したいユーザの右側に表示されているをクリックします。
※ご自身がAdmin権限のユーザではない場合、削除のアイコンは表示されません。
4. 以下のようなダイアログが表示されますので、「OK」をクリックすると、ユーザを削除することができます。
削除を行う場合、同ユーザが申請を行った申請データは、申請ステータスに関わらず、全て削除されます。
申請データが削除されますと、それに伴う仕訳データ・支払いデータ等も削除されますので、ご注意くださいませ。
また、削除したユーザの復活や、ユーザが行った申請等全てのデータの復元はできかねます。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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